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福山SA下り線引き続き出店中!

高速道路にのったならば、是非福山SA下り線へ!そして瀬戸内松きのこのお店へ!

本日の店頭販売はもう終了ですが、明日も出店しておりますヨ。是非。7月12日~は、中国地方5県の高速道路が乗り放題になる「ぶらり中国ドライブパス2019」というのもスタートするらしいですよ。この機会に瀬戸内旅行とか、どうでしょう・・。そして、福山SAへ・・。今のところ9月までずっと出店する予定です。土日祝です!

 

筆者も店頭に立つこともあるのですが、その際に県外から来られたお客様も多く、「あー!テレビでみましたー!」というお客様もいるのですが、「松きのこ?はじめて聞いたけど??」という方も勿論いらっしゃいます。

そういったお客様には「広島県の世羅町で生まれたキノコなんです・・」とか、色々と瀬戸内松きのこの話をさせていただいているのですが、月刊現代農業という雑誌に世羅きのこ園の東山会長の分かりやすいインタビュー(誕生秘話)が掲載されていますので、転記したいと思います。

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【誕生秘話】

世羅町は日本でも有数のマツタケ産地でした。しかし酸性雨や黄砂、マツクイムシなどの影響で、しだいに発生量が減り、年間100kg前後しかとれなくなっていました。マツタケだけでなく、一般的なキノコも姿が見えなくなってきていました。キノコが山から姿を消すと、倒木した木(セルロース)を分解する役目をする者がいなくなり、倒木したままの木が堆積し、大雨などによる土砂災害などの被害が起こりやすくなります。

そんな山の現状を改善するために、私はいろいろなキノコを人工栽培し、山に帰してやれないかと考え、研究栽培を進めてきました。が、一部を山に帰しても獣害などを受けてキノコが育たないため、屋外栽培から屋内栽培へと移行しました。

そして、さまざまな研究をするなかで、ある種菌の1年物、3年物、5年物、7年物、10年物、12年物のなかにシイタケ菌を少しだけ加える実験を繰り返しているとき、今まで見たことのないキノコが発生したのです。そこからさらに研究を重ね、形のよいものを培養し、優良選別を繰り返し、20年近い歳月を費やした結果、松きのこが誕生しました。

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と、いうことです。

山からキノコが姿を消すと、自然の「バランス」が崩れるんですね。興味深いです。。人間の足が地面を蹴るとき、雨が降ったとき、木が倒れたとき、キノコのネットワークはあらゆる情報に敏感に反応し、ケミカルなデータを多方向に放出して、その成長や行動を変化させているそうです。菌糸のネットワークは地球(自然)にとって、人間でいうところの「神経回路」のようなものかもしれません。そんなこんなで、環境的な側面の研究から始まり誕生した松きのこ、なのでした。

 

ということで、、、、

福山SAでは、試食(瀬戸内松きのこの天ぷら)もしておりますので、もし機会があれば、他のキノコにはない上品な風味、シャキシャキした歯ごたえ、食べて感じていただけたら嬉しいです。

    当施設、テレビ出演時。

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