お知らせ・ブログ

アチーな、アチー・・・・。

イージー!!

どうも、無敵の営業マンもーりーです。

ブログをサボってる間に(サボってたわけじゃないんだけど)夏が来た!!イェーイ!!遊びまくるぜ。けど、まずは仕事だな。2023年の冒険も気が付けばもう8月。未だに嵐から抜け出せないボク。嵐はむしろ強くなってきてる。さすがに心が折れ・・折れない!!無敵だから。あるミッションを抱えて関西に出張した。1日目は神戸の展示会が中心だった。新神戸駅から三宮駅(神戸市営)、徒歩で三宮駅(神戸新交通)まで行ってポートライナーで市民広場駅、からの徒歩で展示会場。・・・・アチーな、アチー。汗が流れ続ける。大勢の方が手に持つ扇風機みたいなのを使ってる。涼しそうには見えんけど涼しいんかな?買おうかな・・等と考えながら会場へ。結構な時間をかけて、ひと通り情報収集を済ませ、JRで大阪へ。ホテルは2日目に行くイベント会場が近い天王寺。働くもーりー、シャツは汗でビッショリだ。

新神戸。

肌からジリジリと音が聞こえる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の空と、天王寺駅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時計は18:30。チェックインを済ませ、久しぶりにアレいきますか、アレ。

「出張メシ」 第7話

大阪新世界 串かつ だるま

ホテルから5分ほど歩いてジャンジャン横丁。まぁ、いつ来てもディープなところだ。東京出張では鶯谷のホテルをよく利用する。行くたびにディープな街だな~って思うんだけど、ジャンジャン横丁・新世界は別格。頭10個ぶんくらい抜けてディープだわ(あくまで個人的感想です)。そして目的の串かつ屋さんへ。ココは2017年と2018年のアイスクリームイベント出店の際に来たお店。実に5年ぶりだ。入口に店員さんが立ってる。「いらっしゃいませ」「1人なんですが、カウンター席空いてますか?」「大丈夫ですよ~、カウンターの1番奥の席どうぞ~」ヤッター!最高の席をゲット。席に座り、ブルンブルン・・・・エンジンストップ。汗を出しきって疲弊した身体に、命の水を注がなければ。「ご注文お決まりでしょうか?」「ハイ、え~っと、串かつは黒毛和牛と鱧、それとキスとうずらをください。あと生ビールもお願いします」「有料ですが、キャベツはいかがですか?」「お願いします」カウンターには個別の容器でかけるタイプのソースが置いてある。「2度づけ禁止のソースは無くなったんですか?」「いえ、有料ですけどありますよ」「じゃあ、それもください」「かしこまりました、少々お待ちください」ヨシ、注文は完了だ。キャベツと2度づけ禁止ソースが有料になったのか。まぁ、このところ物価がどうとか、衛生がどうとか言ってるし仕方ないよな。かけるタイプのソースは無料だけど、それじゃさすがに風情がない。缶に入った2度づけ禁止のソースにダイブさせるからこその串かつだ。「お待たせしました~」まずビールがきた。ウッ・・飲みたい、飲み干したい、喉はカラカラだ。いや、ちょっと待て、タレントが出揃ってからの試合開始だ。見てると飲みたくなるから目を閉じて待つ。「瞳を閉じて君を描・・」怒られるぞっ。「お待たせしました、キャベツで~す、ソースで~す、串かつで~す、左から黒毛和牛、鱧、キス、うずらです」キッター!!「いただきます」

ジャンジャンジャンジャン。

テレビで見かける建物。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年ぶり「ご無沙汰してまっす」

すばらしい景色だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダーイブ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、まずはビールから。ゴクッゴクッゴクッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プハーーーーッ⤴!!

喉をこえた瞬間に血液となって全身に流れるビール。渇ききった身体に命の水が注がれる。串かつは黒毛和牛からだ。2度づけ禁止だから全体にソースがしみわたるように慎重にダイブ。ソースをポタポタ垂らしながらひと口、ビールをゴクリ、串かつをひと口、ビールをゴクリ、串かつ・・もう永久ループ。うまーい!!串かつとビール、合わないわけがない。5年ぶりの串かつを堪能しました。ディープな街と無敵の営業マンには、串かつとビールがよく似合う。

2日目は朝から移動して、あるお店で、あるモノを食すことからスタート。そして、さらに汗をかきながらイベント会場へ。イベント初日だけど、平日なのに結構なお客さんだ。テレビの取材も来てる。最近イベント商品が開発できてなくて、出店できないんだよなーとか考えながら、馴染みの店舗さんスタッフさんから情報収集など。その後、電車で別のお店に移動してあるモノを食すボク。「正午はとっくに過ぎてるし、冷たいものばっか食べてるから腹が冷えてる。熱いものが食べたいな~」

あべのハルカス。

イベント!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「出張メシ」 第8話

大阪 お好み焼き ゆかり

目の前にお好み焼き屋さんが。お客さんがいっぱいいるな、美味しいんかな?ヨシッ、冒険だ、入ってみよう。「いらっしゃいませ~おひとりですか?こちらの席どうぞ~」着席。各テーブルに鉄板が付いてる。当たり前か。待ちのお客さんがいる前で、4人掛けのテーブルに1人で座ることに少々罪悪感が。でも性格的に相席はムリなのでゴメンナサイ。メニュー、メニューっと。お好み焼きは基本広島風(地元の府中焼き含め)しか食べない。大阪のお好み焼きを食べたのは2020年の大阪出張時に行った「きじ」ってお店(2020.11.10のブログ参照ください)が最後だ。ボクはお好み焼きにアレやコレやとトッピングするのは好きじゃない。「お決まりになられましたか?」「ハイ、この定番って書いてある国産豚玉ってのをください」「以上でよろしいですか?」「ハイ、以上で良いです」「かしこまりました」

お好み焼き屋さんです。

着席。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水を飲みながらしばらく待つ。隣のテーブルは小学生くらいの子どもを2人連れたファミリーだ。家族旅行かな。お好み焼きを食べながら、関西弁でない言葉で楽しそうに会話してる。良い思い出になるとイイね~などと思っていたら「お待たせしました」と、豚バラ肉と生地が登場。「焼いていきますね~」目の前の鉄板で焼いてくれるタイプのお店だ。まず豚バラ肉3枚を鉄板にジュー。そのすぐ隣に、キャベツとか色々入った生地を慣れた手つきでカッカッカッって混ぜてドボドボと。形を整えて生地の上にさっきの豚バラ肉を。「○回返しますね」とテーブルを離れていく店員さん。ん?何回って言ったのかな?よく聞こえなかった。まぁイイか、すべて委ねよう、素人なんだから。水を飲みながら、目の前で焼けていくお好み焼きに全集中。店員さんがやって来て「1回目返しますね~」ジュー。おっ!?なんかカリッとなってるのがわかる。そんなこんなで4回目をひっくり返し「ソースかけますね」「お願いします」「マヨネーズかけてイイですか~」ウッ・・・・ボクは地元ではお好み焼きにマヨネーズはかけない。絶対に。マヨネーズの味になってしまうから。・・周りを見る・・・・隣のファミリーもマヨネーズかけて美味しそうに食べてる・・「おっお願いします」・・サーーーーって、お好み焼きが白くなっていく。「鰹節と青のりはお好みでかけて召し上がってくださいね」大阪のお好み焼きが完成した。

豚バラ肉がジューー!

カッカッカッドボドボ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

形を整える!!!

1回目!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2回目!!

3回目!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4回返してからソース!!!!

マヨブシュー!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成!!!!!!

ヘラで食う!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いただきます」広島県人としてのプライドがあるので、皿と箸は使わない。ヘラで食う。「あちち、美味いな、外はカリカリ、中はフワフワ」地元のお好み焼きとは、見た目も味も全てが違う。以前のボクなら「こんなもんお好み焼きじゃねー」ってなってたかもしれない。いや、なってた。でも近頃は「これはこれでアリなんじゃねーか」と思うようになってきた。歳をとって丸くなったのかな・・・・?違ーーーうっ!絶対違ーーーーうっ!!歳はとってねー!!!「ごちそうさまでした」

今回のブログにチョイチョイ書いたお腹を冷やす「あるもの」とは・・・・

フワフワかき氷「メロンミルク」

ホントにフワッフワッ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かき氷でした。ただいま研究中。お楽しみにー。

では、また。

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